シーティーエスが続急伸、“業績絶好調・高ROE”銘柄として再浮上
シーティーエス <4345> が続急伸。株価は6月15日に上場来高値1290円をつけた後、調整局面に入り26日には25日移動平均線を割り込む1047円まで下落したが、翌27日から大きく反発しており再び勢いを取り戻している。
同社は建設現場向けレンタルを手掛けている。18年3月期の経常利益は前期比13.3%増の12.8億円と7期連続で過去最高益を狙う。今期は国土交通省による建設ICTの推進を背景に、建設現場向けシステムや測量機器のレンタル・販売が拡大する見通しだ。指標面をみるとPERは27倍台と割安感に乏しいが、今期予想ROEは24.75%と高水準で、好業績・高ROE銘柄として市場の注目を集めているようだ。なお、ROEは前期まで6期連続で向上しており、今期も記録更新を見込む。
株探ニュース
同社は建設現場向けレンタルを手掛けている。18年3月期の経常利益は前期比13.3%増の12.8億円と7期連続で過去最高益を狙う。今期は国土交通省による建設ICTの推進を背景に、建設現場向けシステムや測量機器のレンタル・販売が拡大する見通しだ。指標面をみるとPERは27倍台と割安感に乏しいが、今期予想ROEは24.75%と高水準で、好業績・高ROE銘柄として市場の注目を集めているようだ。なお、ROEは前期まで6期連続で向上しており、今期も記録更新を見込む。
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