enishが反落、未公表だった6月中間期業績は営業赤字幅拡大の見込み
enish<3667>が反落している。20日の取引終了後、未公表としていた第2四半期累計(1~6月)単独業績予想について、売上高19億円(前年同期比24.2%増)、営業損益4億4000万円の赤字(前年同期1億5800万円の赤字)、最終損益5億円の赤字(同2億3800万円の赤字)になりそうだと発表しており、営業赤字拡大を嫌気した売りが出ているようだ。
非ゲーム領域はファッションレンタルサービス「EDIST. CLOSET」や婚活アプリ「metune」のリリースなど想定通りに進んだものの、主力のゲーム事業で選択と集中および利益の最大化を目的にタイトルのクローズや譲渡を実施したことが売上高を押し下げた。また、売上高の減少に加えて、ゲーム事業における開発コストの増加や非ゲーム領域を含むプロモーションの実施などもあり営業赤字幅が拡大したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
非ゲーム領域はファッションレンタルサービス「EDIST. CLOSET」や婚活アプリ「metune」のリリースなど想定通りに進んだものの、主力のゲーム事業で選択と集中および利益の最大化を目的にタイトルのクローズや譲渡を実施したことが売上高を押し下げた。また、売上高の減少に加えて、ゲーム事業における開発コストの増加や非ゲーム領域を含むプロモーションの実施などもあり営業赤字幅が拡大したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)