ネクストウェアがS高カイ気配、引き続きシビラとの資本・業務提携を材料視
ネクストウェア<4814>は16日・19日と連日でストップ高となったが、この日もストップ高水準でカイ気配となっている。16日にブロックチェーン技術開発のシビラと資本・業務提携を行うと発表しており、引き続きこれを材料視した買いが入っているようだ。
今回の資本・業務提携は、ブロックチェーンの基盤上にデータベースを構築する技術を得るのが狙い。両社は今後、ブロックチェーン技術の耐改ざん性を活用したセキュリティーサービスや、バイオメトリクス技術とブロックチェーン技術を融合したIoTサービスの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。また同時に、ネクストウェアはシビラが行う第三者割当増資を引き受け、シビラ株式981株(出資比率3.7%)を約1999万円で取得する。なお、同件が18年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の資本・業務提携は、ブロックチェーンの基盤上にデータベースを構築する技術を得るのが狙い。両社は今後、ブロックチェーン技術の耐改ざん性を活用したセキュリティーサービスや、バイオメトリクス技術とブロックチェーン技術を融合したIoTサービスの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。また同時に、ネクストウェアはシビラが行う第三者割当増資を引き受け、シビラ株式981株(出資比率3.7%)を約1999万円で取得する。なお、同件が18年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)