キッツは年初来高値更新、国内大手証券が投資判断「2」に引き上げ
キッツ<6498>が年初来高値更新。大和証券が前週末9日付のリポートで、投資判断を「3」から「2」へ、目標株価を850円から1200円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、2016年の銅価格上昇を受けて4月に国内での値上げを発表しており、来期に向けてピーク営業利益の更新が視野に入ってきたと指摘。4月に代理店からの仮需が発生したことに加え、大型案件向けや価格協定を締結済みの顧客向けなども寄与する見込みとしている。18年3月期営業利益予想は従来の96億円から105億円(会社計画100億円)へ、19年3月期は同106億円から130億円へ見通しを引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、2016年の銅価格上昇を受けて4月に国内での値上げを発表しており、来期に向けてピーク営業利益の更新が視野に入ってきたと指摘。4月に代理店からの仮需が発生したことに加え、大型案件向けや価格協定を締結済みの顧客向けなども寄与する見込みとしている。18年3月期営業利益予想は従来の96億円から105億円(会社計画100億円)へ、19年3月期は同106億円から130億円へ見通しを引き上げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)