アイモバイルが反落、第3四半期営業利益15%増も材料出尽くし感強まる
アイモバイル<6535>が反落。前週末9日の取引終了後に発表した第3四半期累計(16年8月~17年4月)連結決算は、売上高115億2400万円(前年同期比2.3%増)、営業利益19億5700万円(同14.8%増)、純利益12億3900万円(同13.4%増)と2ケタ増益となったが、目先の材料出尽くし感からいったん利益を確定する動きとなっているようだ。
アドネットワーク関連事業強化に注力したことが奏功したことに加えて、動画広告(maio)、ふるさと納税(ふるなび)およびアフィリエイト事業の売上高が拡大したことが業績を押し上げた。
なお、17年7月期通期業績予想は売上高148億9900万円(前期比1.0%増)、営業利益21億9100万円(同2.1%増)、純利益14億500万円(同1.5%減)と従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
アドネットワーク関連事業強化に注力したことが奏功したことに加えて、動画広告(maio)、ふるさと納税(ふるなび)およびアフィリエイト事業の売上高が拡大したことが業績を押し上げた。
なお、17年7月期通期業績予想は売上高148億9900万円(前期比1.0%増)、営業利益21億9100万円(同2.1%増)、純利益14億500万円(同1.5%減)と従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)