フリービットが後場上げ幅拡大、クラウド型スパコンサービスを7月にスタート
フリービット<3843>が後場上げ幅を拡大している。前引け後に、エクストリームデザイン(東京都品川区)と協業し、クラウド型スーパーコンピューティングサービスを7月から提供を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
両社が開発したクラウド型スパコンサービス「freebit cloud HANABI(Virtual Super Computing)」は、Microsoft Azure上で、スーパーコンピューティングに最適化された環境をGUIの簡単操作で自動作成するほか、最適運用、使用後のシステムの消去までをも自動化することで、専門知識がないユーザーによるスーパーコンピューターの構築と運用を可能にしたのが特徴。これにより、構築運用コストを大幅に削減することができるとしている。なお、提供開始に先立ち、30社限定で無料トライアルユーザーを募集している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
両社が開発したクラウド型スパコンサービス「freebit cloud HANABI(Virtual Super Computing)」は、Microsoft Azure上で、スーパーコンピューティングに最適化された環境をGUIの簡単操作で自動作成するほか、最適運用、使用後のシステムの消去までをも自動化することで、専門知識がないユーザーによるスーパーコンピューターの構築と運用を可能にしたのが特徴。これにより、構築運用コストを大幅に削減することができるとしている。なお、提供開始に先立ち、30社限定で無料トライアルユーザーを募集している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)