アスクルが冴えない、5月度売上高が2カ月ぶり前年割れ
アスクル<2678>が冴えない。29日の取引終了後に発表した5月度(4月21日~5月20日)の月次売上高(単体ベース)が前年同月比1.2%減となり、2カ月ぶりに前年実績を下回ったことが弱材料視されている。
主力分野のBtoB事業は同2.8%増となったが、成長分野のLOHACOが同27.9%減となったことが前年割れの要因。配送サービスの正常化や、全顧客に対する24時間注文受付を再開したが、品揃えの回復がいまだに整っていないことが響いたたようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主力分野のBtoB事業は同2.8%増となったが、成長分野のLOHACOが同27.9%減となったことが前年割れの要因。配送サービスの正常化や、全顧客に対する24時間注文受付を再開したが、品揃えの回復がいまだに整っていないことが響いたたようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)