テラプロが3連騰、画像処理技術がヒト型コミュニケーションロボ「ロビ2」に採用
テラプローブ<6627>が3連騰。29日の取引終了後、同社の顔認証ソフトウエア・ライブラリ「TeraFaces」およびその他の画像処理技術が、デアゴスティーニ・ジャパン(東京都中央区)が6月6日に創刊するマガジンシリーズ「週刊Robi(ロビ)2」に採用されたと発表した。
「週刊ロビ2」は毎号のパーツを集めて組み立てると、日本で一番売れた二足歩行のコミュニケーションロボット「ロビ」が進化した「ロビ2」ができるというもの。ロビ2は、従来のロビに対し家族の顔と名前の記憶、絵本の朗読、「ニコロビシャッター」による写真撮影など機能面で大きく進化したことが特徴で、テラプロはこれらの機能を実現するための中心的な技術やパーツを提供することになっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「週刊ロビ2」は毎号のパーツを集めて組み立てると、日本で一番売れた二足歩行のコミュニケーションロボット「ロビ」が進化した「ロビ2」ができるというもの。ロビ2は、従来のロビに対し家族の顔と名前の記憶、絵本の朗読、「ニコロビシャッター」による写真撮影など機能面で大きく進化したことが特徴で、テラプロはこれらの機能を実現するための中心的な技術やパーツを提供することになっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)