DDSが急反発、「W3C」加盟でオンライン認証技術普及に本腰
ディー・ディー・エス<3782>が4日ぶり急反発、一時9%を超える上昇をみせた。25日移動平均線との上方カイ離修正を経て切り返し急となっている。同社は指紋認証をはじめとした独自の生体認証技術を展開するが、28日にインターネット技術の国際標準化団体「W3C」に加盟したことを発表。オンライン認証技術であるFIDO認証の普及を推進する。これを材料視する買いが集中する格好となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)