アウトソシングが急反発、新株予約権の行使がすべて完了
アウトソーシング<2427>が急反発、約7%の上昇をみせた。同社は製造ラインへの人材派遣や製造請負、研究開発の受託を主力業務とするが、国内外で積極的なM&Aを手掛け業容拡大を続けている。
17年3月期はIFRSに基づき作成しているため、前期との単純比較はできないが、営業利益95億円予想(前期実績37億3600万円)と成長路線をまい進する。直近27日に、同社が1月6日に発行した行使価額修正条項付き第17回新株予約権(発行株数の49%相当)の行使がすべて完了したことを発表、これが株式需給面でポジティブに働いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
17年3月期はIFRSに基づき作成しているため、前期との単純比較はできないが、営業利益95億円予想(前期実績37億3600万円)と成長路線をまい進する。直近27日に、同社が1月6日に発行した行使価額修正条項付き第17回新株予約権(発行株数の49%相当)の行使がすべて完了したことを発表、これが株式需給面でポジティブに働いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)