アルファやダイケンなどが新値追い、宅配ロッカー関連への関心続く
アルファ<3434>やダイケン<5900>、セゾン情報システムズ<9640>などが新値追いとなっている。きょう付の日本経済新聞が「宅配便最大手のヤマト運輸が9月末までに宅配便の基本運賃を引き上げる方針を固めた」と報じ、その記事のなかで消費者の利便性確保のため宅配ロッカーの設置を加速するとしていることから、関連銘柄への関心が続いているもよう。
なお、アルファとダイケンは再配達を減らすことができる宅配ボックスを製造・販売しているほか、セゾン情報は昨年12月20日にGMOインターネット<9449>グループと共同でブロックチェーンとIoT技術を活用した「本人のみ受け取り可能な宅配ボックス」の実証実験を行ったことを明らかにしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、アルファとダイケンは再配達を減らすことができる宅配ボックスを製造・販売しているほか、セゾン情報は昨年12月20日にGMOインターネット<9449>グループと共同でブロックチェーンとIoT技術を活用した「本人のみ受け取り可能な宅配ボックス」の実証実験を行ったことを明らかにしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)