プラネットが急落、営業2ケタ増益も利益確定売りに押される
プラネット<2391>が急落。前週末24日の取引終了後、17年7月期第2四半期累計(16年8月~17年1月)の単独決算を発表。売上高は14億7900万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は3億7200万円(同19.9%増)で着地したが、2月下旬から急激な上昇局面にあったことからこの日は利益確定の売りに押されている。
主にEDI(電子データ交換)通信処理データ量が増加したことが全体の業績を牽引した。また、EDIサービスとともに利用されるデータベースサービスも堅調に推移した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高29億9000万円(前期比3.0%増)、営業利益7億1000万円(同2.5%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
主にEDI(電子データ交換)通信処理データ量が増加したことが全体の業績を牽引した。また、EDIサービスとともに利用されるデータベースサービスも堅調に推移した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高29億9000万円(前期比3.0%増)、営業利益7億1000万円(同2.5%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)