Eガーディアンなどスナップチャット関連が大幅高、米スナップがIPO申請書類を公開
アライドアーキテクツ<6081>やイー・ガーディアン<6050>など、写真・動画共有アプリの「Snapchat(スナップチャット)」関連が大幅高となっている。スナップチャットを運営する米スナップが2日、IPOの申請書類を公開しており、これを好材料視した買いが関連銘柄に入っているようだ。
スナップは、昨年10月にSEC(米証券取引委員会)に上場を申請していたが、売上高が10億ドル以下の企業は上場直前まで申請書類を公開する義務がない「ジョブズ・アクト」制度を活用し情報を非公開としていた。今回、申請書類が公開されたことで、改めて関連銘柄に脚光が当たっており、1日にグループ会社が「Snapchat」のクリエイティブAPIパートナーに認定されたと発表したばかりのアライドアーキや、「Snapchat」を活用したスマホネイティブ世代向けコミュニケーション支援サービスを提供するEガーディアンが買われている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スナップは、昨年10月にSEC(米証券取引委員会)に上場を申請していたが、売上高が10億ドル以下の企業は上場直前まで申請書類を公開する義務がない「ジョブズ・アクト」制度を活用し情報を非公開としていた。今回、申請書類が公開されたことで、改めて関連銘柄に脚光が当たっており、1日にグループ会社が「Snapchat」のクリエイティブAPIパートナーに認定されたと発表したばかりのアライドアーキや、「Snapchat」を活用したスマホネイティブ世代向けコミュニケーション支援サービスを提供するEガーディアンが買われている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)