貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9984 ソフトバンクグループ

東証P
8,844円
前日比
-30
-0.34%
PTS
8,830円
19:53 11/26
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.19 0.50 10.69
時価総額 136億円
比較される銘柄
KDDI, 
ラインヤフー, 
NTT

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上方修正に期待したい来週の企業決算スケジュールは??、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

1月末から2月初旬にかけて企業の決算発表が相次いでいます。この結果を受けて日本株が動く展開が続きますね。
これに関連して、SMBC日興証券の2/3付の「Daily Outlook」では、昨日の株式市場について『昨日の日経平均は反落。決算発表などを受けた個別銘柄の売買が売り優勢だった他、為替相場が円高気味で推移したことも上値を重くした』と伝えています。
加えて今後の相場に関して、『来週以降も、輸送用機器、機械、商社、サービス業などの2017年3月期第3四半期決算発表が相次ぐ。これまでの状況を振り返ると、製造業は円安などで業績が上振れており、非製造業は概ね堅調である。アナリストの業績予想は上方修正優位が続いており、業績回復は着実性を増しているといえる。好決算銘柄の一角が決算発表後に材料出尽くし感から売られるケースが散見されるが、押し目買いのチャンスと捉えたい。株式市場はトランプ大統領が掲げる政策や発言に振り回されており、特に影響の大きい自動車各社の経営陣のコメントに注目が集まろう』との見解を述べています。

これを受けて同レポートでは、丸紅<8002>をはじめとして、菱地所<8802>やソフトバンクG<9984>、大和ハウス<1925>などの来週以降の注目企業の決算発表スケジュールを全60社紹介していますので、詳しくは2/3付の「Daily Outlook」ご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介します。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《SK》

 提供:フィスコ

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