任天堂が急反発、スマホ版「ファイアーエムブレム」配信で収益貢献期待
任天堂<7974>が4日ぶり急反発、一時1300円を超える上昇をみせた。売買代金は東証1部上場企業のなかでトップとなっており物色人気の高さを反映している。
同社は2日、スマートフォン向けゲーム「ファイアーエムブレムヒーローズ」を予定通り配信したことでマーケットに安心感が広がっている。市場では「同社は今回配信する同ゲームでランダム型アイテム提供方式という、いわゆる一般的にガチャと呼ばれている有料の電子くじ引き型の課金システムを導入、これにより同社の収益押し上げが期待できるとの見方が買いを誘っている」(大手ネット証券アナリスト)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は2日、スマートフォン向けゲーム「ファイアーエムブレムヒーローズ」を予定通り配信したことでマーケットに安心感が広がっている。市場では「同社は今回配信する同ゲームでランダム型アイテム提供方式という、いわゆる一般的にガチャと呼ばれている有料の電子くじ引き型の課金システムを導入、これにより同社の収益押し上げが期待できるとの見方が買いを誘っている」(大手ネット証券アナリスト)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)