TISが急反発、4-12月期経常が11%増益とプラス転換
2日、TIS <3626> が決算を発表。17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11.5%増の161億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
電力・ガスなどエネルギー関連向けシステム構築が伸びたほか、公共系大型案件なども寄与し、3.7%の増収を確保した。不採算案件の抑制やコスト削減も大幅増益に貢献した。中間期時点では減益だっただけに、増益に転換したことを好感した買いが向かった。
株探ニュース
電力・ガスなどエネルギー関連向けシステム構築が伸びたほか、公共系大型案件なども寄与し、3.7%の増収を確保した。不採算案件の抑制やコスト削減も大幅増益に貢献した。中間期時点では減益だっただけに、増益に転換したことを好感した買いが向かった。
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