ダイトーケミが買い気配、今期最終を19期ぶり最高益に2.5倍上方修正、配当も2円増額
27日、ダイトーケミックス <4366> [東証2]が17年3月期の連結最終利益を従来予想の6.5億円→16.5億円に2.5倍上方修正し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
写真用感性材料やプリンター用記録材料の販売が伸びるほか、原価低減で採算が大きく改善する。訴訟の和解金として5億円を計上することも最終利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の4円→6円(前期は無配)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
写真用感性材料やプリンター用記録材料の販売が伸びるほか、原価低減で採算が大きく改善する。訴訟の和解金として5億円を計上することも最終利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の4円→6円(前期は無配)に増額修正したことも支援材料となった。
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