内海造船<
7018>や玉井商船<
9127>が後場に急伸しているほか、タクミナ<
6322>も買われるなど
バラスト水処理関連の一角が動意づいている。一部メディアで「積み荷がない船のバランスを取るために使う海水『バラスト水』に関する新たな国際条約が来年9月発効するのを前に、大規模改修が必要な日本関連の船が1000隻を超えていることが分かった」と報じられたことが買い手掛かりとなっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)