日成ビルドが新値追い、17年3月期営業益予想31%増で年間配当は2円増額へ
日成ビルド工業<1916>が後場に入って急伸し、新値追いとなっている。同社はきょう午後2時に、17年3月期通期の連結業績予想を発表。営業利益は56億円(前期比30.9%増)を見込み、年間配当は前期に比べ2円増額の18円とする方針を示した。
売上高は750億円(同35.1%増)を予想。4月28日付で子会社化したコマツハウス(現システムハウスアールアンドシー)とのシナジーを見込んでいる。
また、中期経営計画の目標数値を上方修正。19年3月期の売上高目標は従来の650億円から850億円に、営業利益目標は53億円から65億円に引き上げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は750億円(同35.1%増)を予想。4月28日付で子会社化したコマツハウス(現システムハウスアールアンドシー)とのシナジーを見込んでいる。
また、中期経営計画の目標数値を上方修正。19年3月期の売上高目標は従来の650億円から850億円に、営業利益目標は53億円から65億円に引き上げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)