サカイ引越、国内証券はクリーニングサービス会社の「のれん」が発生しなければ利益貢献は大きいと指摘
サカイ引越センター<9039>が反落。国内大手証券では、引越市場は人口や住宅着工の伸び悩みから約5000億円規模から大きな変化はないものの、同社はシェアの低い地域に拠点を整備することで、毎年シェアを向上させていると指摘。中長期的には、各地域の大型拠点に設置したトラックターミナルを活用し輸送効率の改善を進めるとして、4月に買収を発表した部屋のクリーニングサービスを手掛ける会社に関しては、買収によりのれんが発生しなければ利益貢献が大きくなると解説。
17年3月期営業利益を71億4000万円(会社計画は71億7400万)と予想している。
《MK》
株探ニュース
17年3月期営業利益を71億4000万円(会社計画は71億7400万)と予想している。
《MK》
株探ニュース