ディーエヌエーが急反騰、17年3月期第1四半期65%営業増益予想を好感
ディー・エヌ・エー<2432>が急反騰。11日の取引終了後に発表した17年3月期第1四半期の連結業績予想が、売上高382億円(前年同期比1.3%増)、営業利益66億円(同64.7%増)、純利益49億円(同2.4倍)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
国内ゲーム事業で「ONE PIECE サウザンドストーム」などのスマホゲームの課金収入が好調に伸びており、販促費や広告費の伸びを吸収する見通し。また、任天堂<7974>との協業では、「Miitomo」に続くタイトルとして、「ファイアーエムブレム」「どうぶつの森」を今秋にも配信予定のほか、16年度末までに5本程度の展開を予定。さらに女性向けのファッションサイト「MERY」やスポーツ事業など、一部の新規事業の寄与もあり、今期業績への期待も高まっているようだ。
なお、16年3月期連結決算は売上高1437億900万円(前の期比0.9%増)、営業利益198億1600万円(同20.0%減)、純利益113億2500万円(同24.2%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
国内ゲーム事業で「ONE PIECE サウザンドストーム」などのスマホゲームの課金収入が好調に伸びており、販促費や広告費の伸びを吸収する見通し。また、任天堂<7974>との協業では、「Miitomo」に続くタイトルとして、「ファイアーエムブレム」「どうぶつの森」を今秋にも配信予定のほか、16年度末までに5本程度の展開を予定。さらに女性向けのファッションサイト「MERY」やスポーツ事業など、一部の新規事業の寄与もあり、今期業績への期待も高まっているようだ。
なお、16年3月期連結決算は売上高1437億900万円(前の期比0.9%増)、営業利益198億1600万円(同20.0%減)、純利益113億2500万円(同24.2%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)