ヤマダ電機<
9831>が反落。きょう付の日本経済新聞で「2017年4~9月期は、連結経常利益が前年同期比1割減の250億円程度だったようだ」と報じられており、会社側の従来予想316億円を下回り、増益予想から一転して減益になるとの観測が売り材料視されているようだ。
記事によると、家電販売は順調だが、家具やリフォームの事業拡大に伴う店舗改装のコストが膨らんだという。また、旧型の家電など在庫処分を急いだことで、本業のもうけが減ったことも響いたともしている。なお、記事通り上期経常減益となれば13年以来4年ぶりのことになる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)