東京放送ホールディングス<9401>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年1月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東京放送ホールディングス<9401>
3ヶ月後
予想株価
1,900円
テレビ・ラジオを核とする放送事業が主力。映画等の製作のほか、通販や不動産業も展開。スポット収入のシェア拡大に注力。タイム収入は堅調。サッカーW杯等の単発セールスなどが寄与。19.3期2Qは小幅増収。
映像・文化事業は堅調。メディアビジネス関連はフォーマット販売が好調続く。不動産事業は売上増。赤坂Bizタワーは高稼働維持。19.3期通期は経常増益見通し。PBRは1倍割れ。割安感が株価の下値をサポートへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/367,000/18,000/27,400/17,500/100.19/32.00
20.3期連/F予/371,000/20,000/29,400/18,500/105.92/34.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/01/29
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ