ニホンフラッシュは続伸、中国での内装つき住宅需要拡大が追い風に
マンション向け内装ドアで国内首位のニホンフラッシュ<7820>は続伸し、切り返し歩調となってきた。株価指標では、PER14倍台と割安水準にある。
同社は1日、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高250億円(前期比21.1%増)、経常利益35億8000万円(同15.0%増)、最終利益26億2000万円(同11.7%増)を見込む。
今期は業務改善や省力化設備の導入などにより、生産性向上に向けた取り組みを継続的に行い経営の効率化を目指す。中国事業では、インフィル販売(内装付き住宅)を手掛ける優良なマンションデベロッパーへの深耕、新規開拓による拡販を引き続き行っていく。また、中国政府は安全性、環境や健康問題、加えて投機目的ではない居住を対象とする住宅供給の観点から「内装付き住宅」を推進しており、内装全てを一式で外注できる専門業者への需要も高まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は1日、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高250億円(前期比21.1%増)、経常利益35億8000万円(同15.0%増)、最終利益26億2000万円(同11.7%増)を見込む。
今期は業務改善や省力化設備の導入などにより、生産性向上に向けた取り組みを継続的に行い経営の効率化を目指す。中国事業では、インフィル販売(内装付き住宅)を手掛ける優良なマンションデベロッパーへの深耕、新規開拓による拡販を引き続き行っていく。また、中国政府は安全性、環境や健康問題、加えて投機目的ではない居住を対象とする住宅供給の観点から「内装付き住宅」を推進しており、内装全てを一式で外注できる専門業者への需要も高まっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)