日本プラストが続伸、東証1部に指定替え、今期配当を2円増額修正
1日、東証が日本プラスト <7291> [東証2]を21日付で市場1部へ指定替えすると発表したことが買い材料視された。
発表を受けて、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。また、東証1部上場および創立70周年記念配当2円を上積みする形で、18年3月期の年間配当を従来計画の13円→15円(前期は12円)に増額修正したことも支援材料となった。
一方、自己株処分による317万5000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限47万5000株の売り出しを実施すると発表した。
株探ニュース
発表を受けて、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。また、東証1部上場および創立70周年記念配当2円を上積みする形で、18年3月期の年間配当を従来計画の13円→15円(前期は12円)に増額修正したことも支援材料となった。
一方、自己株処分による317万5000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限47万5000株の売り出しを実施すると発表した。
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