アドバンテが反発、米半導体セクターの上昇受け一時2000円台回復
アドバンテスト<6857>が反発、一時2000円大台を回復した。同社は半導体テスター大手で、世界的な需要拡大が続く半導体メモリーの設備投資需要の取り込みが期待されている。特に、立体方向に積層化した3次元NAND型メモリー向けテスターに引き合い旺盛で中期成長期待が高い。
ここ、同社も含め半導体関連株は調整色をみせていたが、前日の米国株市場で大幅高となったエヌビディアをはじめ半導体セクターが軒並み高に買われ、フィラデルフィア半導体株指数も反発に転じていることから、同社株にも追い風となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ここ、同社も含め半導体関連株は調整色をみせていたが、前日の米国株市場で大幅高となったエヌビディアをはじめ半導体セクターが軒並み高に買われ、フィラデルフィア半導体株指数も反発に転じていることから、同社株にも追い風となっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)