航空電子が6連騰、スマホの機能進化による需要増見込み18年3月期は営業利益33%増益を予想
日本航空電子工業<6807>が6連騰。26日の取引終了後に発表した18年3月期の連結業績予想で、売上高2300億円(前期比9.8%増)、営業利益160億円(同32.7%増)、純利益100億円(同48.4%増)と大幅営業増益を見込んでいることが好感されている。
自動車市場における電装化の一層の進展や、携帯機器市場におけるスマートフォンの機能進化による需要増、さらに産業機器市場の回復が見込まれることから、主力のコネクタを中心に売上高の伸長が見込まれている。なお、為替レートは1ドル=108円を想定している。
なお、17年3月期決算は、売上高2095億1000万円(前の期比16.7%増)、営業利益120億5900万円(同32.7%減)、純利益67億3600万円(同46.2%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
自動車市場における電装化の一層の進展や、携帯機器市場におけるスマートフォンの機能進化による需要増、さらに産業機器市場の回復が見込まれることから、主力のコネクタを中心に売上高の伸長が見込まれている。なお、為替レートは1ドル=108円を想定している。
なお、17年3月期決算は、売上高2095億1000万円(前の期比16.7%増)、営業利益120億5900万円(同32.7%減)、純利益67億3600万円(同46.2%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)