富士電機が続伸、19年3月期メドに配当性向30%に引き上げと報じられる
富士電機<6504>が続伸。きょう付の日本経済新聞で「2019年3月期をメドに連結ベースの配当性向を30%程度と前期実績から7ポイント近く引き上げる方針だ」と報じられており、株主還元を厚くするとの観測が好感されている。
記事によると、社会・産業インフラなど本業の利益増を見込んでいることから、株主還元を強化するという。なお、配当性向30%台は、08年3月期以来となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、社会・産業インフラなど本業の利益増を見込んでいることから、株主還元を強化するという。なお、配当性向30%台は、08年3月期以来となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)