データセクションが急反発、電子債権記録機関のTranzaxと資本・業務提携契約を締結
データセクション<3905>が急反発している。同社はきょう、国から指定を受けた電子債権記録機関である、FinTechベンチャーのTranzax(東京都港区)と資本・業務提携契約を結んだと発表。2017年中にもAI(人工知能)を活用した融資サービス「AIトランザクションファイナンス(仮)」の提供を開始する予定だとしており、材料視されているようだ。
このサービスは、過去の決算書を分析するだけではなく、電子記録債権などの企業の取引状況をAIにより分析し、企業の将来のキャッシュフローを予測するもの。これにより、これまでの決算分析より精緻な信用力分析を行うことができるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
このサービスは、過去の決算書を分析するだけではなく、電子記録債権などの企業の取引状況をAIにより分析し、企業の将来のキャッシュフローを予測するもの。これにより、これまでの決算分析より精緻な信用力分析を行うことができるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)