ＭＤＶが後場上げ幅を拡大、関東地区で初めて友愛記病院に「ＣＡＤＡ－ＢＯＸ」を納入へ

　メディカル・データ・ビジョン<3902>が後場上げ幅を拡大している。この日正午ごろ、友愛記病院（茨城県古河市）への「ＣＡＤＡ－ＢＯＸ」の納入が決定したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

　「ＣＡＤＡ－ＢＯＸ」は、患者自身が診療情報の一部を保管・閲覧できるＷＥＢサービス「カルテコ」と、患者が自由に支払い条件を設定できる医療費後払いサービス「ＣＡＤＡ決済」などを融合させ、既存の電子カルテと連結させる病院向けソリューション。なお、友愛記念病院への導入は、関東地区では初めてとなる。

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）