ブイキューブが反発、弁護士コムとクラウド活用の業務効率化推進で提携
ブイキューブ<3681>が反発。25日の取引終了後、弁護士ドットコム<6027>とクラウド技術を活用した不動産業界の業務効率化推進を目的に業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが両社に入っている。
今回の提携により、不動産仲介業者などの業界関係者が、ブイキューブの「V-CUBEミーティング」と「クラウドサイン」を併用して活用することで、入居者はオンラインで重要事項説明から契約締結まで完了することができるようになるという。遠隔地の物件を借りる際などの利便性が飛躍的に向上するほか、不動産仲介業者も賃貸借契約に関わる印刷、郵送などの業務負荷を削減でき、業務の生産性を飛躍的に向上させることができることから、注目されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月26日 10時14分
今回の提携により、不動産仲介業者などの業界関係者が、ブイキューブの「V-CUBEミーティング」と「クラウドサイン」を併用して活用することで、入居者はオンラインで重要事項説明から契約締結まで完了することができるようになるという。遠隔地の物件を借りる際などの利便性が飛躍的に向上するほか、不動産仲介業者も賃貸借契約に関わる印刷、郵送などの業務負荷を削減でき、業務の生産性を飛躍的に向上させることができることから、注目されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月26日 10時14分