ツルハホールディングス<
3391>が3日続伸。野村証券が7日付で投資判断「バイ」を継続しつつ、目標株価を1万4300円から1万5200円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、競争激化など事業環境は楽観視できないが、同社は目先、M&A後のシナジーに加えて、スケールメリットを生かしたPB導入や、19年は西日本の物流合理化などの利益率改善で業績堅調が続くと予想。また、18年5月期の営業利益予想を405億円から416億円(会社予想390億円)へ、19年5月期を同435億円から460億円へ引き上げている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)