DNAチップ研究所<
2397>が軟調。同社が20日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期単独決算は、売上高が3600万円(前年同期比97.0%増)、営業損益は6400万円の赤字(前年同期7800万円の赤字)、最終損益は6400万円の赤字(同7900万円の赤字)だった。
主力の研究受託事業(受託解析サービス・次世代シークエンス解析サービス)が好調に売り上げを伸ばし全体を押し上げた。ただ、株価面では織り込みが進んでいたこともあって、利益確定売りに押されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)