夢真ホールディングス<
2362>が反発。きょう付の日本経済新聞で「2018年9月期の連結純利益は、前期推定比で約2倍の29億円程度になる見通しだ」と報じられており、4期ぶりに過去最高更新するとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、首都圏でのオフィスビル建設の需要が旺盛で、大手建設会社からの受注が高水準で推移しているほか、現場で工程管理などを担う技術者の派遣人数も伸びているという。また記事では、17年9月期の連結純利益は前の期比1割減の14億円程度(会社予想13億9000万円)になったようだとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)