東鉄工業<1835>のフィスコ二期業績予想

東鉄工業<1835>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

鉄道工事に強みを持つ総合建設業、線路メンテナンスでは首位を誇る。主要顧客のJR東日本の耐震補強工事が増加傾向。17.3期3Qは鉄道工事・官公庁など受注及び工事進捗も順調、原価管理の強化などで増収増益。

17.3期通期は、3Qまでの傾向継続し直近会社業績予想ベースでの落着を見込む。微増収増益。18.3期は中期計画最終年度目標を睨む。繰越工事残減も受注残増で増収増益計画を予想。株価は長期的に上昇を予想。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／130,000／12,800／13,000／8,700／246.26／42.00
18.3期連／Ｆ予／135,000／13,000／13,200／8,800／251.22／44.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：HY

《FA》

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