駆け抜ける日経平均、2万4000円大台は通過点か

通商摩擦問題への警戒感、下値リスクに対する思惑は

2018.09.25号

 週明け25日の東京市場は、米国の通商摩擦問題への警戒感をよそに引き続き買い意欲の強い展開となり、日経平均株価は7日続伸と上値指向の強さを発揮。目先買われ過ぎの感は否めないものの、きょうは配当権利取り最終売買日に伴う買いが反映された。気がつけば日経平均2万4000円大台を指呼の間にとらえている。ここからの上値の可能性と下値リスク、さらに物色の方向性などについて第一線で活躍する市場関係者に意見を聞いた。

【駆け抜ける日経平均、2万4000円大台は通過点か】相場観特集

  • 大谷正之氏

    10月は企業業績好調期待で上昇トレンドに

    09月25日(火) 19時45分

     10月の東京株式市場は、基本的に堅調な推移で高値を追う上昇トレンドとなりそうだ。国内では、自民党総裁選で安倍首相が3選を果たし、アベノミクスが継続する安心感がベースとなっている。… [ 記事全文 ]

    証券ジャパン 調査情報部長 大谷正之氏
  • 桂畑誠治氏

    強調展開続き、年初来高値を通過点に一段高も

    09月25日(火) 18時30分

     東京株式市場は物色意欲の強い展開を続けているが、向こう1ヵ月でみた場合、日経平均は1月23日取引時間中につけた2万4129円の高値を通過点として2万4500円近辺をうかがう展開が… [ 記事全文 ]

    第一生命経済研究所 主任エコノミスト 桂畑誠治氏

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