円高、内閣支持率低下…、向かい風はいつまで

決算発表本格化を前に、漂流するマーケットの行方

2017.07.24号

 週明け24日の東京株式市場はリスク回避ムードのなか、日経平均株価が再び2万円大台を割り込むなど不安定な展開を強いられた。前週末の欧米株安に加え、為替が1ドル=110円台に入るなど円高に振れていることが嫌気されている。また、安倍政権の支持率が著しく低下していることも全体指数の先高期待に水を差している状況だ。決算発表本格化を目前に、強気と弱気の挟間で漂う相場の見通しやいかに。経験豊かなマーケット関係者2人にズバリ見解を聞いた。

【円高、内閣支持率低下…、向かい風はいつまで】相場観特集

  • 高橋春樹氏

    実効為替レートで判断したい輸出企業の業績動向

    07月24日(月) 19時45分

     24日の東京株式市場は、外国為替市場での1ドル=110円台後半への円高・ドル安進行や、前週末の欧米株安を嫌気して、日経平均株価終値は前週末比124円8銭安の1万9975円67銭と… [ 記事全文 ]

    三木証券 執行役員 商品本部長 高橋春樹氏
  • 植木靖男氏

    円高も一時的で下値不安は限定的

    07月24日(月) 18時30分

     東京市場は上下どちらかに放れそうな局面に差し掛かっているが、外部環境に不透明感が漂い、強気優勢とも言い切れず判断に迷う地合いである。何といっても相場の方向性のカギを握っているのは… [ 記事全文 ]

    株式評論家 植木靖男氏

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