ショック安後の相場を読む

年末高のシナリオの行方は?

2015.12.04号

  4日の東京株式市場は「ドラギショック」ともいうべき波乱相場展開となった。3日に行われた欧州中央銀行(ECB)理事会では追加金融緩和を決めたが、その内容は市場の期待に届かず、欧米株式市場が軒並み急落、その衝撃は東京市場にも波及した。日経平均株価は435円を超える大幅安で、にわかに年末高のシナリオにも暗雲が漂う。これをマーケット関係者はどうみているのか。年末年始に向けた相場見通しについて、市場の一線で活躍する3氏にずばり意見を聞いた。

【ショック安後の相場を読む】相場観特集

  • 馬渕治好氏

    2万円乗せから一段高のシナリオ不変

    12月04日(金) 20時20分

    3日のECB理事会では追加緩和は実施されたものの、市場の期待に届かなかったとの理由で欧州株市場が軒並み急落、米国株市場、そして東京市場にも“狼狽売り”の連鎖が及んだ。しかし、結論から… [ 記事全文 ]

    ブーケ・ド・フルーレット代表 馬渕治好氏
  • 高橋春樹氏

    数ヵ月以内に2万1500円が射程圏に

    12月04日(金) 20時10分

    12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがスタートしても、日本株は基本的にしっかりとした推移が予想される。今後も8月の下落局面の買い戻しも想定される。来年3月末など数ヵ月以内には… [ 記事全文 ]

    三木証券 執行役員・商品本部長 高橋春樹氏
  • 清水洋介氏

    12月決算企業の権利取りなど注目

    12月04日(金) 20時00分

    東京株式市場は、年末年始相場の株高は期待できるとみている。欧州中央銀行(ECB)の量的緩和決定は期待外れとの見方から、4日の株式市場は下落した。米国の利上げに向けた動きを懸念した… [ 記事全文 ]

    Argo Navis・フィナンシャルコンシェルジュ 清水洋介氏

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