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【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、SBIレオス、ウィルスマがS高

SBIレオス <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数271と、売り買いが拮抗した。

 個別ではSBIレオスひふみ<165A>、Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。シェアリングテクノロジー<3989>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイミー<215A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、ヘリオス<4593>、ステラファーマ<4888>、レントラックス<6045>など12銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、ビリングシステム<3623>、セルシード<7776>、ネットスターズ<5590>、GENDA<9166>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オプロ<228A>、Birdman<7063>が年初来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、PostPrime<198A>、レジル<176A>、yutori<5892>、PRISM BioLab<206A>は値下がり率上位に売られた。

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