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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コーディア、PRISMバがS高

コーディア <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数118と、値上がりが優勢だった。

 個別ではChordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、キャンバス<4575>、オープンワーク<5139>、アイビス<9343>がストップ高。Veritas In Silico<130A>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本情報クリエイト<4054>、ボードルア<4413>は年初来高値を更新。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、アルファポリス<9467>、ハッチ・ワーク<148A>、ニューラルグループ<4056>、TWOSTONE&Sons<7352>は値上がり率上位に買われた。

 一方、rakumo<4060>が一時ストップ安と急落した。ヤプリ<4168>、HENNGE<4475>、ブルーイノベーション<5597>、サイバー・バズ<7069>は年初来安値を更新。スポーツフィールド<7080>、ビープラッツ<4381>、サンワカンパニー<3187>、メディアシーク<4824>、CS-C<9258>は値下がり率上位に売られた。

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