【材料】南海化学の公開価格は1740円に決定、4月20日スタンダード市場に新規上場
4月20日付で東証スタンダード市場に新規上場予定の南海化学<4040>の公開価格が、仮条件(1660~1740円)の上限である1740円に決定した。
同社は、化学品メーカーの中堅。さまざまな製品の基礎原料として使われる苛性ソーダや殺菌、消毒に使われる次亜塩素酸ソーダをはじめとする「基礎化学品事業」、酢酸ナトリウム(食品用日持ち向上剤)、グルコサミンをはじめとする「機能化学品事業」、土壌殺菌剤として使われる農薬クロルピクリンをはじめとする「アグリ事業」、廃硫酸のリサイクルを中心とする「環境リサイクル事業」、塩の加工・販売に関する「各種塩事業」の5事業を展開している。公募株式数60万株、売出株式数2万6300株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万3900株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
同社は、化学品メーカーの中堅。さまざまな製品の基礎原料として使われる苛性ソーダや殺菌、消毒に使われる次亜塩素酸ソーダをはじめとする「基礎化学品事業」、酢酸ナトリウム(食品用日持ち向上剤)、グルコサミンをはじめとする「機能化学品事業」、土壌殺菌剤として使われる農薬クロルピクリンをはじめとする「アグリ事業」、廃硫酸のリサイクルを中心とする「環境リサイクル事業」、塩の加工・販売に関する「各種塩事業」の5事業を展開している。公募株式数60万株、売出株式数2万6300株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万3900株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
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