【市況】14時の日経平均は106円高の2万8150円、東エレクが31.69円押し上げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比106.50円（0.38％）高の2万8150.95円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1597、値下がりは517、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を31.69円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.49円、ＴＤＫ <6762>が9.00円、太陽誘電 <6976>が8.82円、ダイキン <6367>が6.12円と続く。

　マイナス寄与度は10.37円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9円、ネクソン <3659>が6.91円、東京海上 <8766>が4.83円、ファナック <6954>が4.14円と続いている。

　業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他金融、金属製品、電気機器と続く。値下がり上位には鉄鋼、鉱業、空運が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース