【材料】リビング保証は年初来高値更新、高利益率の大口受注で21年6月期業績を上方修正
リビング保証 <日足> 「株探」多機能チャートより
設備保証サービス契約が順調に伸長するほか、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業における高利益率の大口スポット案件の受注及び既存取引先の業績拡大を背景に、売上高、営業利益がともに計画水準を超えて推移していることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(20年7月~21年3月)決算は、売上高19億6500万円(前年同期比33.7%増)、営業利益3億7100万円(同83.8%増)、純利益3億1500万円(同77.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS