【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、オンコセラピ、ナノキャリアがS高

　9日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.83ポイント高の1020.88ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は166となった。

　個別ではオンコセラピー・サイエンス<4564>、ナノキャリア<4571>がストップ高。リボミック<4591>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、日本ファルコム<3723>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、イノベーション<3970>、マクアケ<4479>など14銘柄は年初来高値を更新。リファインバース<6531>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ＳＲＥホールディングス<2980>、メディネット<2370>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。

　一方、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、サーバーワークス<4434>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>、テラプローブ<6627>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース