【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は7日ぶり反落、ＲＶＨ、セキドが売られる

　9日大引けの東証2部指数は前日比36.30ポイント安の6514.19ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は209、値下がり銘柄数は221となった。

　個別ではＲＶＨ<6786>、セキド<9878>、中央ビルト工業<1971>、日本アビオニクス<6946>、ベース<4481>は値下がり率上位に売られた。

　一方、アクロディア<3823>がストップ高。アサヒ衛陶<5341>、ＪＭＡＣＳ<5817>、ウイルコホールディングス<7831>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＤＮＡチップ研究所<2397>、アウンコンサルティング<2459>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、ファーマフーズ<2929>、ＦＲＡＣＴＡＬＥ<3750>など14銘柄は年初来高値を更新。ＯＤＫソリューションズ<3839>、田岡化学工業<4113>、イトーヨーギョー<5287>、テクノマセマティカル<3787>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース