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【特集】【今週読まれた記事】優待、IPO、親子上場 ――物色テーマ“繚乱”の12月

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は11月30日から12月6日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 今週の日経平均株価は前週比60円高の2万3354円とほぼ横ばい。表面的に見れば、米中協議の動向により日替わりで強弱観が交錯した週となりました。しかし日々の動きをよく見ると若干違った景色も見えてきます。人気相場コラム「【植木靖男の相場展望】 ─ 師走の第1週前半が正念場か」の植木氏が、11月29日執筆時点で「昨年10月の高値2万4270円を最終目標とすれば、最初の第1目標である」と指摘し、「小休止はあって当然ともいえるが、やや日柄がかかりすぎる」と懸念を表していた11月12日の高値2万3520円(終値ベース)を若干ながら上抜き、“最終目標”への足がかりを残しました。植木氏は「今の世界の株式市場は金余りが株価を支えている。この資金過剰が反転しない限り大きな下げはないといってよいだろう」とも述べています。

 また、4日の244円安については、同日引け後に配信された「明日の株式相場戦略=個人投資家の相場、開花相次ぐ冬のステージ」で詳細を解説しています。この日の下落は指数寄与度の大きいファーストリテイリング <9983> 1社の急落が大きなウエイトを占め、実態は「ひと言でいえば強い相場という形容以外に見当たらない」という内容でした。「明日の株式相場戦略」は人気が定着してきており、アクセスランキングの上位入りが目立っています。

 そのほか、米国の香港人権法が成立しても大きな動揺のなかった市場を「香港住民のほとんどが民主主義を支持することが明確になったことで、中国指導部が強権を行使できなくなり、米国への高慢な姿勢も維持できなくなった――これらを見切った反応」と指摘した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 強勢銘柄とともに歩め!堅調高期待の師走相場」など、相場コラムは今週も多くのアクセスを獲得して上位ランキング入りしています。今後の展開を予想する上でぜひ参考になさってください。

  【杉村富生の短期相場観測】 ─ ソフトバンクに振り回される日経平均!
  富田隆弥の【CHART CLUB】 「12月上旬に高値アノマリー」

  山田勉氏【年初来高値更新! 上昇相場は再び加速するか】(1) <相場観特集>
  清水洋介氏【年初来高値更新! 上昇相場は再び加速するか】(2) <相場観特集>


 今週のランキングトップを獲得したのは、個人投資家に人気の高い“株主優待”をテーマに、配当と合算したトータル利回りが高水準な銘柄を選出した「師走相場を突き進む! 魅力満載の『株主優待&配当』お値打ち7銘柄 <株探トップ特集>」。12月に株主優待を実施する企業は3月・9月に続いて多く、186社にのぼります。その中から業績面も踏まえて7銘柄を厳選して紹介。多くの方に読まれ首位に輝きました。

 12月に多いのは優待だけではなく、IPO(新規上場)が多いことでも知られています。昨年はソフトバンク <9434> の“超大型IPO”が話題となりましたが、今年はどのような特徴があるのでしょうか。「師走IPO本格スタート、中小型株人気に乗り開花する株はこれだ <株探トップ特集>」は、「市場の物色トレンドが中小型株に向かうなかIPO銘柄には追い風が吹いている」など、IPO各社の置かれる状況や動向をリポート。アクセスランキングトップ10入りの人気となりました。

 全体相場はもみ合いとなっていますが、個別材料株を物色する意欲は変わらず高いままです。ここ最近、市場で話題となっているのが“親子上場解消”の動き。「奔り出す再編思惑、『親子上場解消』で急騰する株を追え <株探トップ特集>」は、この動きの背景や、注目されている親子上場会社を特集。週後半の配信にもかかわらず多くの方に読まれランキング入りとなりました。

 また、「本格離陸する5G経済圏、ここからの『爆速上昇株セレクト7』 <株探トップ特集>」は大人気となって2週連続上位入り。そのほか以下の記事もよく読まれています。大本命から注目の新材料まで、まさに物色テーマ繚乱です。どの記事もお見逃しなく。

  “蓄電池関連株”に熱視線、「EV&生活防衛」結ぶ点と線 <株探トップ特集>
  揺らぐ事業承継、開かれたM&Aの扉「商機到来で輝き放つ株」精選 <株探トップ特集>

  「蓄電池」関連がランキング3位、EV関連と並走する有力テーマ<注目テーマ>
  「5G」関連がランキング首位、“IoT社会の進化系”と融合へ<注目テーマ>
  「電線地中化」が16位、政府の経済対策固まり改めて関心高まる<注目テーマ>


 スクリーニング系の記事では、3月期決算企業の20年3月期上期(4-9月)決算から、業績が好調で通期計画に対する進捗率が高く、上方修正する可能性の高い銘柄をリストアップした「上方修正“先回り”、20年3月期【業績上振れ】候補 〔第1弾〕 <成長株特集>」がランキング2位を獲得しました。また、5日に配信した〔第2弾〕も上位入りと注目を集めています。更に〔第3弾〕が明日8日19時30分に配信されます。お楽しみに。

 先週配信の「19年7-9月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第3弾〕 26社選出 <成長株特集>」は2週連続ランクイン、<割安株特集>では「12月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」が特に多くの方に読まれています。銘柄選択の参考にご覧ください。

  5万円以下で買える、低PBR&低PER「お宝候補」16社 【東証1部】編 <割安株特集>
  5万円以下で買える、低PBR&低PER「お宝候補」19社 【2部・新興】編 <割安株特集>
  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 12月4日版


 “株探プレミアム”専用コラムは、今週は「すご腕投資家さんに聞く「銘柄選び」の技 towaさんの場合-最終回」を配信。最終回は、なんと経営危機に陥った企業の株を買い、「肉は腐りかけがおいしい」とばかりに高リターンを狙ったエピソードが語られています。しかし、これももちろんtowaさん流の“期待値”に基づいた投資術。ただのギャンブルではありません。プレミアム非会員の方も1ページ目がご覧いただけますので、ぜひ内容をご確認ください。

 また、智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジストの大川智宏氏による「日本株・数字で徹底診断!」第29回「これから化ける『スイートスポット中小型株』を狙え」は大人気となり、今週もランキング入りとなりました。大川氏が算出した“化ける中小型株”候補のリストは3ページ目に載っています。株探プレミアムは30日間の無料体験ができますので、非会員の方はぜひこの機会にお試しください。

 株探プレミアムは“専用コラム”のほかにも、最大25期の通期業績、銘柄分析に役立つ“成長性”“収益性”タブ、最大22期のキャッシュフロー、業績予想の修正履歴など、多くのコンテンツがご利用いただけます。どれも銘柄選択に役立つ便利な機能ばかりです。ご加入をお待ちしております。


 引け後の材料をまとめてチェックできる株探の定番人気記事「【明日の好悪材料】」と「本日の【サプライズ決算】」。今週もすべてランキング入りする結果となっています。


  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月29日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月2日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月3日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月4日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月5日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】速報 (11月29日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月02日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月03日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月04日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月05日)

 その日の相場を振り返り、翌日の投資戦略を指南する「明日の株式相場戦略」。今週は「個別では中小型株が全軍躍動といっては言い過ぎだが、多方面にわたってうまく循環物色が効いている」と指摘した「明日の株式相場戦略=師走の上昇旋風、材料株が全軍躍動モード」ほか、3記事も上位ランキング入りする結果となりました。

  明日の株式相場戦略=師走の上昇旋風、材料株が全軍躍動モード
  明日の株式相場戦略=躍るテーマ株、個人マネー健在で二層化する相場
  明日の株式相場戦略=個人投資家の相場、開花相次ぐ冬のステージ
  明日の株式相場戦略=「安倍&黒田」二人三脚のポリシーミックスに期待
  来週の株式相場戦略=米国の対中関税「第4弾」に視線集中、年内最後のヤマ場迫る

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