【材料】FDKは3日ぶり反発、全社的な費用削減奏功し19年3月期営業利益が計画上振れ
FDK <日足> 「株探」多機能チャートより
ニッケル水素電池やリチウム電池、液晶ディスプレー用信号処理モジュールなどが第4四半期に入り想定以上に減少した一方、コストダウンや全社で取り組んだ費用削減が寄与し営業利益は上振れたという。なお、最終損益は、第4四半期に子会社整理損の費用増加ならびに税金費用見込額が増加したことで、1億円の黒字から3億円の赤字(前の期6億3000万円の赤字)へ下振れた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)