【材料】IBJ急反発、婚活サービスのニーズ捉え25年12月期も最高益更新へ

婚活サービスに対するニーズ拡大を背景に、今期も引き続き結婚相談所事業が収益を牽引する。加盟店事業とライフデザイン事業の2ケタ成長を見込むほか、直営店事業も約5%伸びる計画だ。なお、同時に発表した24年12月期の同利益は前の期比11.7%増の25億6100万円だった。あわせて、中期経営計画を一部見直し、27年の営業利益目標を従来の35億円から40億円に上方修正することも明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS