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【材料】PKSHAは3連騰、大幅増収増益で株式分割を材料視

パークシャ <日足> 「株探」多機能チャートより
 PKSHA Technology<3993>が3連騰で再び9000円大台乗せ。昨年12月25日に6230円の昨年来安値をつけたが、以降は順調に下値切り上げ波動を形成し、目先は中期トレンドの分水嶺である75日移動平均線を上に抜けてきた。同社はディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズムモジュールとアルゴリズムソフトウエアの開発を行い、トヨタ自動車<7203>と協業関係にあるなどその実力は高い評価を得ている。13日取引終了後に発表した19年9月期の第1四半期(18年10~12月)連結決算は、売上高が5億600万円(前年同期比53.6%増)、営業利益は1億6900万円(同15.8%増)、最終利益は1億800万円(同12.6%増)だった。また同日、2月28日現在の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施することを発表しており、株価を強く刺激する格好となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年02月14日 09時19分

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