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【材料】松屋フーズホールディングス<9887>のフィスコ二期業績予想

松屋フーズ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松屋フーズホールディングス<9887>

3ヶ月後
予想株価
3,800円

牛丼店チェーン「松屋」を展開。カレーや定食など多彩なメニューが強み。空白地域の中・四国、九州での出店強化。かつ丼「松のや」にも力注ぐ。今年10月に新業態の開発や海外展開、M&Aを視野に持株会社体制に移行。

19.3期はキャンペーンの実施などで既存店堅調。前期の新店も上乗せ。原材料高は価格改定や高付加価値品の導入で吸収。人件費増こなし、増収増益へ。新規出店は72店舗を計画。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/97,600/4,200/4,400/2,400/125.94/24.00
20.3連/F予/102,000/4,350/4,550/2,500/131.19/24.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/04
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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